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2006年09月06日

数的処理

※超長文となっております。取扱いにはご注意ください。


数処は捨てれないんだ!

一般知能の中でもウェートが高い数処。しかもこれがない試験種はない。
逃れられない科目なのね、と腹を括って私が取りかかったのは9月です。


私が使った問題集は以下3冊。

4844901974畑中敦子の数的推理の大革命!
畑中 敦子 東京リーガルマインドLEC総合研究所公務員試験部
東京リーガルマインド 2002-01

by G-Tools


4844901982畑中敦子の判断推理の新兵器!
畑中 敦子 東京リーガルマインドLEC総合研究所公務員試験部
東京リーガルマインド 2003-04

by G-Tools


4788939746公務員試験 新スーパー過去問ゼミ2 文章理解・資料解釈
資格試験研究会
実務教育出版 2006-02

by G-Tools


です。
問題集はこれが最高!ということではなく、私はこれが気に入ったというものです。
本屋さんでパラパラっと見て、これがよさそうと思うものを選ぶのが良いと思います。
人それぞれ好みがありますし、合う合わないは本人が一番よくわかるものです。


ちなみに、資料解釈は畑中でないの?と思う方もいるかもしれません。

実は、『畑中敦子の資料解釈の最前線!』をまず買ったのですが、
思うように点数が伸びず、年末に買い直してやりました。
私には、畑中の資料解釈は説明が詳しすぎて頭を使わないので、力にならなったのです。その点、スー過去の方が合っていたようです。

やってるのに点数が伸びないという人、思い切って問題集を変えるのもひとつの方法ですよー。


具体的な方法

数的・判断はそれぞれ59・60項目あるので、1日2項目ずつと決めてやりました。これを毎日やれば1ケ月で終わる計算です。
私は、出来ない日や休みの日を作っていたので、1ケ月半かけてやり終えました。
1項目は基本問題と演習からなっており、基本問題だけは前日・前々日の分も復習がてら解いていました。
なので、1ケ月半で基本問題3回、演習1回やったことになります。


私は、取りたい講義の関係で数処の講義は完全に受けることが出来ませんでしたが、以上をやった上で演習の授業にいきなり出ても、違和感なく参加できました。
講師の言う年内での合格点7/15もクリアできました。
そのため、年内は畑中を一通りやったあと、予備校の演習を受けたのみです。
年明けから、演習の復習、模試の復習、畑中の解き直しを時間で割ってやりました。


ただ2・3月の模試ラッシュを向かえて、初見の問題を持て余すようになりました。
すなわち「時間をかければ解ける」問題が多く出て来たのです。
これは「時間をかけなければ解けない」問題であり、
時間制限の厳しい試験では点数にならない問題です。
もっと言えば時間だけ食う問題と言えます。

そこで初見の問題に慣れるために、予備校の問題集を初めて開きました。
(別に問題集は何でもよかったので、一番手近なものにしました)
直前期は、この問題集を問題数と時間を決めて、解いていました。



資料解釈はとても苦手で、年内に畑中を2回やりましたが成果が出ず、講師の所へ相談に行きました。
そこでのアドバイスが、

1)まず時間を決めて解く。
2)時間に関係なく解き直してみる。
3)解説を読む。

これを繰り返すように、とのことでした。

要は、納得するまで問題に向き合え ということなのだと思います。

この時、問題集をスー過去に変えました。というのも畑中は問題を覚えてしまっていたので。
これを1ケ月ほどやっていると、やっと点数が取れるようになりました。
自分でも模試で落ち着いて問題に取り組めていることが分かりました。


最終的に、資料解釈は

時間はかかる、が確実に点の取れる科目

になりました。


私にあったのは、
絶対手放さない
という意地だけでしたが、これが良い方に転んだ一例です。
数処にはセンスがいるよ?
   
数処は得意不得意が分かれるとよく耳にします。
私に関して言えば、得意とは決して言えないですが、不得意でもない?科目でした。
ぶっちゃけ本命の特別区以外の模試では5・6割。特別区でも7割程度。
しかし私はこの科目が好きでした。
一方、見るのもイヤという人もいると思います。
これはどうしようもないものです。

しかし

合格点を取るために数学的センスや好みがいるのか?

と考えると、私は必要ないと思います。


もちろん解法習得までの時間と労力に違いはあると思います。
ひとつの問題が解けるようになるまで
1〜2回で済む人、10回必要な人、もっともっとかかる人、
それは個人差があります。

でもどんなに苦手な人でも、合格のために足を引っ張らない点数を取ることはできると思います。
というのも、私の友人で劇的に数に弱い人が、国1・国2の問題で6割取れるようになっていたからです。

逆に、既に合格点を軽く取れるにも関わらず、得意だから好きだから、苦手な民法を放置して数処に走る。これは、合格のためには逆効果かもしれません。


全ての科目が得意な人なんていない。そう思います。
数処にどれくらい時間をかけるか・かけれるかは人によって違いますが、得意な人も不得意な人も、最終的に必要な点数は変わりません。



数処にへこまされた時、心の中でつぶやいていました。

数学的センスがなんだ!
posted by うしろまえ at 14:29| Comment(4) | TrackBack(1) | 試験対策>専門科目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うしろまえさん、こんばんは!
数処に対する心構え、スタンス
大変参考になりました!

僕は資料が得意で、判断がそこそこ
数的推理が激苦手なんですが、この苦手な数的推理が足を引っ張った感じです(泣)
昨年は畑中を数回解いてはみたんですが
理解したと言うには程遠い状態でしたねー。お恥ずかしい話しですが、ほとんど捨ててしまってる感じでした。試験でも得点が全く計算できず、運任せでしたねー。

来年度の試験まではまだ時間がありますので、理解しながら少しずつやっていくことに致しますです。
今は苦手な科目ですが、せめて普通な感じに持っていければと思います。p(^-^)q

問題集の合う、合わないはやっぱりありますねー。
資料は僕も畑中を使用していましたが、合わないのでスー過去に変えました。
判断はDASHを使っていましたが、今更ながらいまいちしっくり来ません。
変更を検討中です。

自然科学のV問、持ってますよ!
巻末ですね。早速見てみようと思いますよ!

長々とスミマセンでした><
Posted by 098 at 2006年09月07日 20:48
資料解釈が得意ということはグラフから意味をきちんと読み取れるということですね。では、きっと経済も慣れれば行けますよ!
ちなみに私は資料が苦手で、桁が増えるとパニックになっていました(笑)
ですので勝手に桁を変えて計算してました。
この勝手に桁を変えるのは、数処全般でやってました〜。

098さんは数的が苦手とのこと。
数的に関して新しい記事を書いていたんですが、日付けが越えてしまいました(^^;しかも話がやや抽象的になってしまい…。
明日読み直してアップすることにします。もし余裕があれば覗いていって下さい。

数的の問題集ですか…私は畑中とv問しか解いていないのでコレ!というものは知らないです。お役に立てず申し訳ないです…。
もうご覧になっているかとは思いますが、098さんのブックマークにもある
「徒然なる公務員試験」では、
上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書”
上・中級公務員試験 標準数的推理―基礎から体系的に学べる“基本書”
を薦めています。
http://ameblo.jp/formula2005/entry-10004953621.html

個人的にはTACのS野先生のレジュメが分かりやすく、実践的で良かったです。
畑中に近い解き方なので、畑中が合うようでしたら、S野先生のレジュメを使ってv問を解くのもありだと思います。ちなみに私がv問を選んだ理由も先生のレジュメがあるからでした。直接会いに行ける地域にお住まいでしたら、直で行けばもらえるのではないかと思います。私は講義に一度もでていないのですが、他の講義との関係で…と事情を言ったら、快く下さいました。
Posted by うしろまえ at 2006年09月09日 00:36
うしろまえさん、はじめまして、こんばんは。

数処、私もとても苦手です。
正直、数処全般が苦手といってもいいくらいです。

しかし、どの公務員試験にも共通していえることだと思いますが(教養に関して言えば)、数処を捨ててしまう場合、ほかの科目で挽回する必要がありますよね。

そして、その挽回する科目は、数処ほどまとまった配点がないので、かえって試験勉強の時間がとられてしまうことに気づきました。


例えば、物理と生物と地理で挽回するといった形です。

(文系出身者が多いので、国語や英語では差がつかないので)

しかし、それはとても不利な話です。

なので、うしろまえさんの記事を読んで、やっぱり、1項目ずつ(例えば、『食塩』や『速さ』など)潰していくしかないんだなぁと腹をくくってやっています。

さらに、やる順番はテキスト通りではなく、自分の好きな順にやっています。
でないと、全部つぶす前に自分がつぶれそうで・・・(笑)

とりあえず試験に出そうなものから優先的に、またとっつきやすいものを最優先にという形で。

はじめましてなのに長々と偉そうにスミマセンでした。

が、とても参考になったので、またよらせていただきます。よろしくお願いします。
Posted by あき at 2006年09月13日 23:08
>あきさん
はじめまして?ですね(笑)
コメントありがとうございます。

>その挽回する科目は、数処ほどまとまった配点がないので、かえって試験勉強の時間がとられてしまうことに気づきました。

おっしゃる通りです。
数処の配点を考えれば、捨てることはできない科目。
もちろん日本史の一点も、数処の一点も同じですが、
例えば「数的」という形で切ると、
その代わりに自然科学をやらざるえません。
難易度や時間の対費用効果を考えれば、
絶対に数的を潰す方がリスクは少ないと思います。

苦手な項目(単元)は捨ててもいいと思いますが、
ひねりのない基本問題なら取れるようにすると強い
と思います。私も「暗号」が苦手でしたが、
オーソドックスなものは取れるようにしました。
みんなが取ってくるものを落とすと差がつくので。

あきさん、いまとても努力されてます。
その効果は3月頃の模試に実感できると思いますよ!

偉そうにすいません(^^;
こちらこそ今後ともよろしくお願いしますね。
Posted by うしろまえ at 2006年09月14日 09:10
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