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2006年12月16日

『12人の優しい日本人』

久しぶりに、昨日TSUTAYAに行ってきました。
今年の試験期間中にカードの期限が切れ
心置きなく 観るぞ! という気分のときは使えなかったんですよね。
ご無沙汰でした。

昨日は『12人の優しい日本人』を借りてきました。
12人の優しい日本人

面白かったです。
本当に、笑いが止まりませんでした。
個人的には、最近の三谷作品より好きです。
(久しぶりにDVD観たからかもしませんが)

作品は1991年のもので、
陪審員に選ばれた一般人12人が殺人事件の判決を出す
というシチュエーションコメディーです。
(つづきはネタバレありです)




「話し合い」とか「論理的」とか
日常生活ではほぼ無縁な一般人が陪審員になる。
しかもそれが12人!

まとまらない、まとまらない、まとまらない…



徐々に真相に近づいていく物語より、
登場人物が面白くって、たまらなかった。

議論好きの、反論を聞いているときの満面の笑みとか、

推論(可能性としての状況)を実証する過程で
わけが分からなくなってしまう様とか、

論理で攻めていた人が論理で追い込まれたとたん逆切れとか、

みんなが大声で口論する状況に耐えられなくなって
帰ろうとしちゃう人とか、

「話し合おう」と初めに言ってた人が持論に固執している姿とか。

あと、
まず映画の冒頭に
飲み物を注文するシーンがきてるのもおかしいよ!
「とりあえず何か飲み物でも」って感じ、わかります。
それに12人分のオーダーとるのって大変ですよね。


こういう経験どっかでしたような…そんな場面の連続です。
実際にはこんな登場人物たちのような「典型的な人」はいないんだけど、
でもいそう! と思ってしまいました。
もちろん自分の中にも…(−_−;

面白いけど、ちょっと痛みも伴いました。
一緒に観ていた家族は「イラつく〜」と言って笑っていました。


こうなったら『12人の怒れる男』も観るか。

posted by うしろまえ at 10:50| Comment(2) | TrackBack(0) | *Hobby*>その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
はじめまして!
私も『12人の優しい日本人』見たことがあるのでついコメントしてしまいました。
ほんと面白いですよね。
話し合いをしようとするとこうなってしまう、みたいな事が満載で^^;
一方で日本で陪審制度が採用されなくてよかったのかもとも思ってしまいました。
『12人の怒れる男』は元になった作品ですよね?
私も見たことがないので、機会があればぜひ見てみようと思います(^^)

突然のコメント失礼しました(>_<)
Posted by coo at 2006年12月17日 22:05
コメントありがとうございます!
話し合いの場って、端から見ると笑えるものなのかもしれないですね。当人たちが必死であればある程(笑)

確かに、日本で陪審員制度が採用されなくて良かったと思わされましたが、
仮に、豊川悦司や相原一之(有罪を主張し続けていた人)の扮する人物などが裁判官だったら
引きずられそうですよね…
もちろん実際の所は、裁判員制度がはじまらないと分からないですけどね(^^;

『12人の怒れる男』をパロディ化したものらしいですよ。
(→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%80%92%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%94%B7
Posted by うしろまえ at 2006年12月18日 14:29
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