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2007年01月08日

専門記述

yosukeさんからご質問いただいた記述対策について
専門/時事と分けて書きたいと思います。
今回は専門記述についてです。

受験先に専門記述がある場合、どれで準備するかは悩ましい所です。
私もだいぶ迷いました。

どの科目で準備しよう?

結果から言うと、私は経済原論を選択しました。
しかし
それに決めるまで、他の科目も考えていました。
以下、12月から、あれこれと悩んだ科目の話です。


とりあえず、主力科目と予備科目、2科目は用意しようと考えていました。
主力科目はベターに憲法で行くことに決め、
もう一つをどうしようか悩みました。

まず考えたのが社会学/政治学です。
法律系が苦手だったこと、経済は何やら難しそうだ
という消極的な選択でした。
もちろん過去問を見て、政治系なら解けそうだと思ったのも理由の一つです。
12月の段階で、どう対策したらいいか講師の所に相談に行きました。
その時、「経済が一番安全なんですけどね」という講師の言葉を聞いて
経済=最も安全という情報が刷り込まれました。

経済を選んだのは2月でした。
その頃には、勉強も進んでいたので
実際経済原論の過去問を解いてみて、決めました。
安全な科目とは、出題範囲がある程度予測可能な科目です。
その点、経済は基本問題が出るので、安全だったと思います。
過去問を解いていくうちに、そのことが分かり、
主力科目を経済に切り替えました。


具体的にやったこと

〜憲法〜
2月から憲法を始めました。
とは言っても、講師のレジュメから答案構成を作るだけだったので
専門記述の勉強として役に立ったのかはやや疑問です。
しかし答案構成を作るにあたって、判例に目を通せ、
問題点を明確にできるという点で択一の勉強になりました。
毎日1〜2本づつ作りましたが、一周しただけです。
答案構成を暗記する作業はやっていません。
特別区の直前に2本答案を書きました。


〜経済原論〜
本格的に専門記述対策を始めたのは3月です。
週に1〜3本、答案構成を作り、論文を書いていました。
実際4月終わりまでに答案にした項目は17項目です。
同じ項目で書き直しもしているので、実際に書いた答案はもう少し多いです。

書いた答案は、なるべく講師に朱を入れてもらいました。
自信のない答案を提出して見てもらい、それ以外は模範答案と付き合わせて
自分で赤くしていました。自分の型を知るには、自己採点も有効でした。
教材は、憲法同様、講師のレジュメを使いました。
模範解答も頂き物です。他にも、予備校の記述用テキストや模試の解答を
使用していました。特別に問題集は購入していません。
手持ちのものでいっぱいいっぱいだったので(^^;

答案を一つ書き上げるのに、レジュメやテキスト、問題集を調べる所から
やっていたので、かなり時間を食いました。
スムーズに書けても1本2時間くらいかかっていました。
私は、1つでも多くの項目を潰すことにやっきなって
制限時間内に書き上げる練習をしませんでした。
模試で十分だろうと思っていたのです。
これは本番で一番後悔しました。
特別区では時間内に書くのはかなり厳しかったです。
本試では、最後のまとめの段落を書き上げることなく時間切れ。
簡単な問題だっただけに、答案回収の後、正直「落ちた」と思いました。
自分の中にストックがいくらあっても、実際の答案に書けなければ意味がない
という当たり前のことに、本番で気づかされました。
特にストックが多い場合、どれをどの分量で書くか、
40分で自分は何文字書けるのかを自覚していないと、配分を間違えて
書き終わらず半端な答案を出すことになります。
これは悔やんでも悔やみきれません。
勉強が進めば進むほど時間は足りなくなります。
特別区を受ける方は、時間制限内に書くことをお薦めします。



【関連する記事】
posted by うしろまえ at 10:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 試験対策>記述 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、うしろまえさんのブログは前から拝見させてもらってます。うしろまえさんは民法と行政法はどのようにして勉強されたでしょうか?自分はかなりこの2科目に苦手意識を持っています。ぜひ教えてください。
Posted by 満月ダイチ at 2007年01月08日 17:09
>満月ダイチさん

はじめまして。以前からブログを読んで下さっているとのこと、ありがとうございます!

私も民法と行政法は苦手でした。
ですが避けて通れない科目なので、せめて基本問題だけは取れるよう、予備校の問題集のみを繰り返し解きました。
オーソドックスな方法なのでご存知とは思いますが、以下少し書きたいと思います。


私の場合、解けない問題は何が分からないかを明確にし、繰り返し解くことで暗記しました。
解けた問題は飛ばし、解けない問題のみ解き直すという方法です。
解けなかったものは解説だけでなく、講師のレジュメや判例、テキストも読みました。
正解肢はもちろんそのまま解説になりますが、不正解の肢を自力で正しく直せるようにしました。
また、正解/不正解の肢に関連した項目でよく間違えるものも、その時一緒に調べて関連させつつ覚える様にしました。
私は間違える箇所が沢山あったので、なるべく何度も目に触れるよう、レジュメの関連ページにあちこち書き込んでいました。

直前(3月以降)からは抜けていた知識や整理できていない点を探し、ノートに書きためていました。これは試験前に読み返すのに役に立ちました(自分用の暗記帳として)。
試験当日に講師のレジュメを全て持ち込むことはできないので(^^;

日数的には、隔日で解くようにしました。
少しでも日数をあけると忘れてしまうんで… ; ._.)


こんな感じでしょうか。
まとまりなく書き連ねてしまい、読みづらいコメントになってしまいました(>_<)申し訳ないです。
分かりづらい所があれば、コメント下さい。

Posted by うしろまえ at 2007年01月09日 23:33
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